東芝の白物家電と日立の最高益
東芝が冷蔵庫や洗濯機などの白物家電授業を本体から切り離すという話が出ているそうですね。
しかもシャープ等と合弁外車を設立するということでした。
利益水増し問題があってそこからの再編と言うことなのでしょう。
以前から松下まぁ業績が良くないと言うことで、カーテンなど以前からやってきた事業にこだわらずに展開をして、業績を回復したという話がありますね。
そこで東芝利益水増しと言うことで問題になったわけですが、気になるのは日立については特に問題がないのかということです。
東芝松下日立といえば昭和の家電を支えた3つの大きな会社だと思いますが、日立だけが、特に業績について大きな話題となっていないところが少し気になります。
日立だけが、1人勝ちなのでしょうか?それとも日立もまた、厳しい状況なのでしょうか。
少し調べてみたところ、2015年については日立と三菱電気は最高益と言う事のようです。
国内のIT投資が好調で、金融向けのシステムソリューション事業が増収増益を牽引したということのようです。
明暗がはっきりと分かれているようですね。