いろんなフォビア

この世のなかに「フォビア」と呼ばれる物が沢山あり、自分も知らない間にそのうちのフォビアになっている可能性があります。
改善する感じのためにもどのようなフォビアがあるのか知っていく事も大事なのではないかと思われますので、少しご紹介してみたいと思われます。
【アニマルフォビア】
アニマルフォビアと言うのはアニマル全般のフォビアであったり、ある特定のアニマルに限って触ったり見たりするだけで恐れを感じてしまうフォビアの事を指しています。
どういう事かと言うと、例としては幼少期に犬に噛まれたりとか、あるいは、追いかけられたりとか嫌な体験を持っているような人のケース、犬を見たり触ったりする感じの機会があるだけで嫌な気分になったり、あるいは、避けようとしたりするようになります。
犬だけにまったく限らず、猫や蛇、あるいは、馬、等特定のアニマルに対しての恐れを感じます。
【植物フォビア】
ある特定の植物を触ろうとしたりあるいは、見たりする事で恐れを感じてしまうフォビアの事を指しています。
具体的に例を少し挙げて言うと、バラの棘やあるいは、サボテンの棘等を刺してかなりイヤな思いをした事があるようなケース、バラやサボテンを実際に触ろうとすると拒否してしまう感じの事が、実際、一番分かりやすいだろうと思われます。
またちょっと変わった感じのところで言うと、センダングサと呼ばれるような植物があり、これは蕾や種が服に実際に引っ付いてしまうと言う感じの特色を持っています。
これに対して恐れを持つという人も、実際、いるみたいです。
この様に私達がさほど知らないフォビアと言うのもあるんです。
思い当たる節があるような人は知らない間に「フォビア」になっている可能性があると言う感じの事がお分かりいただけたかと思われます。詳細は通販で本などを買って学ぶのも良いでしょう。